マヌカハニーは薬かも?!|オーストラリアの常備薬について

メルボルンの生活

こんにちは

 

オーストラリアに来て、はや6年ほどになりました。学生時代も含めると2010年からこちらにいます。

 

幸い、健康で、熱もほとんど出ず、元気にしています。

でも、時々お医者さんにお世話になることもあります。

これまで、帯状疱疹になったり、風邪をひいたり、虫歯になったりしました。

昔は日本語医療センターに行ったり、日本語サービスの医療機関にお世話になりましたが、今は近くに日本語サービスのところはないので、ローカルのGPや歯医者にお世話になっています。

今回、オーストラリアと日本の医療の違うところについて紹介してみたいと思います。そして、どんな対処法があるかについて考えてみました!

 

オーストラリアと日本の医療の違い

医療費が高い

 

GP

 

GPというのは、専門家に行く前の段階の医療です。軽い風邪であれば、GPで深刻ではないことを確認して、薬を処方してもらって終わりです。

症状が深刻な病気や怪我であれば、専門の医療機関に紹介状を書いてもらいます。

保険に入っているなら、Bulk Billedとあるお医者さんに行けば、医療費はかからず、薬の代金だけで済みますが、このような単なる診察でも、メディケアやプライベートの保険に入っていないと、医療費がとても高くつきます。

大体50ドルぐらいから・・・😨  そして、薬を処方してもらって、薬局で薬を買ったら全部で70ドルくらいはしてしまいます。

 

オーストラリアに来る前は、保険についてしっかりと確認しておくことをオススメします!

 

歯医者

 

歯医者の場合、基本的にメディケアのカバーがありませんので、プライベート保険に入って、歯科検診を定期的に行わないと、莫大な治療料金がかかります!!

 

実は、私先日歯医者に行きました。虫歯が3つもあると言うことで、治療したのですが、600ドル以上かかりました! コロナで日本にも帰れないので💦

 

日本への行き来が問題なければ、日本で治療してもらった方が、いいかと思います。国民健康保険がなかったとしても、600ドルかからないと思います。。。飛行機のチケット代の方が、安くなるかもしれません😅

 

 

自然治癒力に任せる

 

風邪などの場合は、診察をしてもらって、深刻な症状でなければ、基本アドバイスをくれて終わりです。

水をたくさん飲む

 

水を飲めば、悪いウィルスから身体から尿として出ていくので、風邪などの時には、水をたくさん飲むことを推奨されます。

 

パナドールかニューロフェン

 

パナドールはオーストラリアの痛み止めです。調子が悪ければ、とりあえずパナドールです。

パナドールは、キャンディだという人もいるぐらい、薬というよりも、サプリメント的なものと考えられている感じもします😅

パナドールでは効きにくい場合、、ニューロフェンを併用したりもするそうです。

この2つ、痛みに効く成分が違うそうなので、パナドールで効かない場合はニューロフェンを使うなどするそうです。

うちも、パナドールが効かない時、一時ニューロフェンを使ったことがあります。

 

抗生物質は基本使わない

 

抗生物質は、基本的にお医者さんはくれません。

あまり長く続くときや、痛みがひどい場合などでしか、処方してもらえません。

うちは、チビが小さいときに、中耳炎となり、痛み止めもあまり効かないことがあり、もらったくらいです。

 

家での対処法

 

というわけで、オーストラリアは基本的に、風邪などは自分で治すことが第一なので、これまで色々と試行錯誤をしてきました。

 

我が家の常備薬(?!)

 

ここのところ、我が家は

  • 家では熱が上がったら、パナドール
  • 喉が痛くなったら、マヌカハニーとプロポリス
  • 鼻水や咳に、FESS や咳止め

で、落ち着いています。

特に私は、健康体なので、よっぽどでない限り、パナドールのお世話にはなりません。

ほとんど、パナドールにお世話にならないので、パナドールにお世話になる時は、

敗北感😨・・・  

があります😅

その代わり、喉のちょっとした違和感でも、すぐにプロポリスやマヌカハニーを使うようにしています。

薬局に行っても、薬売り場はほとんど見ずに、サプリメントやマヌカハニーのところをチェックしています😊

 

マヌカハニーについて

 

マヌカハニーの効能

 

なんと、チビが熱が数日下がらず、かの有名なRoyal Childrens Hospitalに行った時のことです。

 

 

立派な病院で診察してくれた、とっても優しいお医者さんが、

「子どもの喉の痛みに効く薬は特にないんです。」と・・・。

で、お医者さんは

「蜂蜜を舐めるといいよ。」

とおっしゃっていました!

お医者さんが、すすめる薬よりいいものが、

はちみつ!

だったんです。

 

そう言われる以前から、うちではマヌカハニーとプロポリスを使っていたのですが、

やっぱり、はちみつ!

あなどれないなって確信に変わりました😄

私の健康状態から見てもハチミツは効能があるように思います。

チビが産まれて乳腺炎になって高熱になった以外は熱が出たことがありません😊

それぞれ、身体に合うかは人によりますが、少なくともうちでは効いているように思います!

 

マヌカハニーの種類と使い方

 

 

そして、マヌカハニーは基本、MGO400以上のものを買うようにしています。私は風邪をひく時は必ずと言っていいほど、喉からきます。

まず、喉が痛くなったら・・・

  • マヌカハニーを日中摂取
  • 夜寝る前に、プロポリスを喉に垂らします。
  • 日中喉の痛みが酷ければ、マヌカハニー入りのキャンディをなめます。
  • 夜は、いつもより長めに寝ます。

数日続けると、症状が改善されていきます。

 

こちらがうちの常備薬(?!)です。↓


日中、使っているキャンディです。↓こちらは、味も悪くなくて、MGO数値も高いので、オススメです。
ブラックカラントや、レモンもあります。

 

 


マヌカハニーは予防のために、毎朝スプーン一杯摂取する人もいます。
風邪にならないように、風邪がひどくならないように、常備してみてはいかがでしょうか😊
オススメです!
今日もありがとうございました!

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